2023年5月12日（金）～14日（日）に第14回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会」が愛知県で開催されました。

「プライマリ・ケアのニューノーマル　～プライマリ・ケアの卓越性と次世代医療との融合～」を学会テーマに、秋田県支部関係者からは10名、学生2名が参加しました。

5月13日（土）

◆一般演題4（口演）

・次世代医療との融合②（第3会場）

髙橋　琴乃（秋田大学/市立大森病院）

「秋田県における好酸球性血管浮腫の特徴と発症時期、マイコプラズマ感染症と関連のの考察」

◆一般演題（ポスター）Ａ　

・プライマリケア・予防医学・行動科学①

宗村　暢子（秋田大学大学院医学系研究科保健学専攻）

「診療所に勤務する看護師による高齢者の生活の変化への気づきとその対応」

◆インタレストグループ４（第11会場）

ファシリテーター：渡部　健（秋田大学）

「総合診療のニューノーマルを語り合おう　～新時代の幕開け～」

◆一般演題（ポスター）B　

・リハビリ・運動医学・統合医療・産業保健・国際医療・公衆衛生①

　松本　奈津美（秋田大学/秋田赤十字病院）

「愛玩ロボットを大学医局に設置する試みとスタッフの反応について」

【オンデマンド限定セッション】

インタレストグループ（オンデマンド）

パネリスト：渡部　健（秋田大学）

「PF指導の new normal ～生の声から未来を問う～」

5月14日（日）

◆シンポジウム23（第15会場）

パネリスト：渡部　健（秋田大学）

「専攻医支援の共有と展開 ～特色あるグッドプラクティスを語る～」

◆メインシンポジウム（第一会場）

・3学会理事長県鼎談

パネリスト：小野　剛（市立大森病院）

「総合診療医のキャリアパスにおける学会間連携」

◆一般演題（ポスター）E

・その他②

座長：渡部　健（秋田大学）

「地域の2次医療機関に開設した総合診療外らの取り組み」

・Research in Progress②

漆畑　宗介（湖東厚生病院）

「地域志向アプローチの知恵を共有し合う場づくり　－パターン・ランゲージを用いたワークショップの報告－

◆インタラクティブセッション28（第12会場）

　ファシリテーター：漆畑　宗介（湖東厚生病院）

「地域志向アプローチワークショップ　～みんなで共有！地域ケアのエッセンス～」

◆一般演題（ポスター）F

・倫理・キャリア開発・教育・生涯学習④

　座長：北村　俊晴（秋田大学）

「秋田大学医学部附属病院総合診療医センターによる地域医療の連携推進2023」

※学会参加の様子はこちらから

会うって、無限の可能性があるんだ。― 第14回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会に参加してきました！ | GP NET 東北日本海側総合診療医絆ネットワーク (akitagpnet.org)

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